京都で注文住宅が建てられるパナホームの施工事例や家づくりの特徴を紹介します。
単独での保証延長は行えないものの、最初の初期保証を終えてから1年以内であれば毎回保証延長を繰り返すことが可能です。
そして、好きな時にやめられる点は魅力的です。せっかく京都に注文住宅を建てたので、京都の歴史のように長く維持していこうと思っています。
パナホームのメンテナンスサポートは、以前から評判が良いと聞いていました。だから期待していたのですが、いざそのサポートを受けてみるとサービスの良さは文句なしで、そのサポートがなんと60年も続くというので驚きを隠せませんでした。
サポートは経年劣化の状況や経過年数に応じて変わるようなので、柔軟に対応してもらえるという点では素晴らしいと思います。
家を建てる際に、どのハウスメーカーさんに依頼するかかなり迷ったのですが、資料を取り寄せたり見学会に参加したりして、最終的に構造技術や火災に強い素材でできるパナホームさんに決めました。ほかにも、空気が循環できて室内の空調を快適に保てる機能なども魅力的で、とにかく住みやすそうなのが一番気に入りました。実際に住み始めてみるととっても快適で、エアコンの使用頻度は格段に減ったように思います。それに、太陽光発電による節電効果もあり、毎月かかる光熱費がとても安くなったので、家計も楽になって毎日過ごしやすいです。
大手のメーカーさんなので、決まりきったスタイルになりがちかなと思ったのですが、相談してみたら京都の町屋風に合わせた風情のある外観にしてもらえました。外観だけでなく、内装にもこだわっていて、紙障子風のサッシや、無垢の床材、茶室をイメージさせる和室のふすまなど、非常に凝ったデザインにして頂きました。全体的に落ち着いた風合いで、どこかなつかしさを感じさせてくれて、前から住んでいたかのような安心感があります。設備も整っていて使いやすいですし、長期間の保証やアフターフォローも大手ならではの強みとして安心感があります。
大空間と大開口を生かして、空間を大きくとった深い軒を持つテラスとひと続きにした開放的な工法です。夏は厳しい日差しを遮り、冬は部屋の隅々にまで日差しを取り入れられる深い軒や、自然の風の通り道を計算した設計が住まいの心地よさを生み出します。大空間はただ単純に広いだけではなく、家具や調度品で空間を仕切るなど自由に住みこなすことができ、思い思いに心地のよい居場所をつくりだすことができます。
パナホームでは外壁や天井、基礎までを断熱材でまるごと包む「家まるごと断熱」という方法を採用、そこにきれいな空気を循環させているのが独自の「ピュアテック」という技術です。地表の熱によって外の気温よりも夏は涼しく、冬は暖かい床下のきれいな空気を循環させて換気。さらに、中と外の温度差に応じて換気する量を制御する「エコナビ搭載換気システム」で、きれいな空気を最適な温度で取り入れ熱のロスを抑えます。自然の力を効率よく利用しながら、より快適な空気環境を保ち冷暖房費を節約します。空気の質に特化したこの技術は、エコプロダクツ大賞の国土交通大臣賞を受賞するほど評価されているものです。
パワテックでは、住宅の耐久性を大きく向上させるために鉄骨を使用しています。柔軟性を持たせた地震に強い構造となっており、パナホームの独自構造技術として広く認知されています。
地震による大きな揺れが繰り返し来ても耐える構造になっているため、地震が原因で倒壊するというような心配はありません。
鉄骨を使った独自の構造が3種類用意されています。
まず1つは、大型パネル構造。この構造は、スペースシャトルに用いられる構造と似ています。
2つ目は静電鉄骨軸組構造。これは様々な敷地に対応できるような設計にすることが可能で、地震にも強いといわれています。
3つ目は重量鉄骨ラーメン構造。強度と耐久性が高く、建物が密集した土地にも建築できます。
防火性が高く汚れにくいという特徴を持っているのがキラテックタイルです。もし、汚れがこびりついたとしてもそれは吹くか水洗いで簡単に落とすことができます。そのため、メンテナンスに無駄な労力や時間を取られることもなくなります。
このキラテックタイルは採用した人からの評判が良く、「パナホームで注文住宅を建てる機会があれば、是非採用する」というポジティブな意見も多いです。
【会社名】パナホーム株式会社(PanaHome Corporation)
【所在地】本社 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号
京都パナホーム株式会社 京都市山科区西野櫃川町50-1
【設立】1963年(昭和38年)7月1日