京都の建築設計事務所ハウスキューブで建てる注文住宅の施工事例や家づくりの特徴を紹介します。
小さな四角い窓がアクセントになった家は、スタイリッシュな外観が特徴的。1Fにはガレージを作り、家の中からでもバイクがのぞけるようになっています。
リビングは白を基調にして大きな窓で明るさを取り入れながら、吹き抜けで高さを出して開放感たっぷりに仕上げています。ダイニングには大きな収納棚を設置しているので、スッキリとした空間をキープできます。
モノトーンでまとめた外観とは反対に内観は木のぬくもりを感じられる、暖か雰囲気に仕上げた家。ひろびろとした廊下を抜けると、壁一面に収納をもたせたTVボードを設置したLDKにつながります。作業をしやすい広いオープンキッチンには壁を利用した棚をもうけて収納力をアップ。間接照明を取り入れているため、あたたかみのある雰囲気が魅力です。2Fホールに洗面台を設置しているのも便利なポイント。
最初は大手のハウスメーカーに依頼するつもりでしたが、ネットで情報収集をしているときにハウスキューブさんのサイトを開いて、一目見てここで建てたいという気持ちが高まりました。
実際、大手のハウスメーカーよりも自由が利き、楽しく家づくりをすることができて、本当に選んでよかったと実感しています。プライバシーを重視しながら日の光や風を取り入れられる、デザイン性にも機能性にも優れた家が完成しました。
ハウスキューブさんは、契約のための強引な勧誘がなくて印象が良く、最初のヒアリングも何度も丁寧に行ってくれたので、細かい部分まで希望を汲んでくれそうだと感じ契約しました。その後の打ち合わせも非常に丁寧で親切で、いやな思いをすることなく楽しく家づくりができました。しっかり聞き取りをしてくれたので、希望も通りやすく、満足のいく仕上がりになりました。
以前から見学会やハウスメーカーに訪問して提案してもらっていたのですが、納得いく設計には巡り合えず・・・そんな時ハウスキューブさんを知り、提案してもらった設計が非常に革新的で、自分たちの希望にそうようなものでとてもわくわくしました。コストも予算内で済み、あきらめかけていたところで理想の家づくりができるなんて夢のようです。
ハウスキューブでは“1,000万円台で建てるオーダーメイドの家」を提案しています。施主の想いや個性、ライフスタイルを反映させながら完全自社設計で満足のいく家づくりを作ることを追求しているため、施主が納得するまで設計・仕様の変更が可能。建築の進歩ごとに要望と合っているかどうかの確認を取りながら進めていくため、理想の家づくりを実現することができます。
ハウスキューブが主に採用しているのは「木造軸組工法」になります。柱や梁などで家を支えることで、間取りやデザインの自由度が高まります。耐震性・耐久性・断熱性に優れた家が、高コストパフォーマンスで完成するのも魅力です。他にもSE構法やRC住宅の施工に対応できます。
ハウスキューブは施工会社とは独立した現場監理を行っています。現場に足を運び、工事スケジュールや状況を随時チェック。必要なら詳細な指示や工事方法の変更なども行いながら管理業務を行います。
推奨する工務店は注文建築を知り尽くした専任の職人がいますが、ハウスキューブでは仕事ぶりを厳しくチェック。施主の理想の家づくりを実現するために、全員で品質管理を徹底するそうです。
また建築状況はインターネット上で随時確認できるのも嬉しいところです。
【会社名】株式会社 ハウスキューブ
【所在地】京都府宇治市木幡御蔵山39-685
【設立】平成16年1月