京都の注文住宅会社「マザーハウス(石田工務店)」について紹介します。施工事例や施主さんの声、家づくりのこだわりを調査しました。
マザーハウスでは、光彩に満たされた「ダブル吹抜け」のある家作りを実現しています。
京都では、間口よりも奥行きが長い敷地が多くあります。そのような場所に家作りをしてしまうことで左右の家に挟まれ、日中でも電気をつけないと暗い部屋があります。
ここでのマザーハウスの設計ポイントは、やはり「明るい家作り」です。
更にマザーハウスでは、子供さんのいない家族構成であることを配慮し、プライバシーを維持し、かつコミュニケーションをきちんととれる間取りを追求します。
マザーハウスに依頼すれば、明るくあたたかい、優しい木のぬくもりのある家が実現します。
床に無垢杉板。天井にも一面杉の板張りの木の家があたたかくお客様も迎え入れてくれます。
画像引用元:マザーハウス(石田工務店)公式HP
https://isida.jp/piece/murasakino/
「セミクローズドキッチン」は、施主様リクエストで落ち着いて料理ができる空間を実現。外見は北側斜線を切り取ってシャープなデザイン。内装はアンティークなカラーです。
敷地の制約といった問題点を良い方向に活かし、無垢の杉板が意匠的に映える、とても魅力的な空間が完成しました。縦長LDKには天窓があり、優しい光が差し込んでいます。収納も多く、生活動線もしっかり考えている家です。
画像引用元:マザーハウス(石田工務店)公式HP
https://isida.jp/piece/tohjiin/
そしてこの家作りの一番のポイントは、まるでカフェかのようなダイニングキッチンです。奥様もブルーグレーのモザイクタイル貼りのキッチンには大満足です。
ここでも収納はしっかり意識されて、キッチンのゴチャゴチャ感は全くありません。
口コミの記載はありませんでした。
会社設立から45年、石田工務店の提供するマザーハウスは、「安全」、「健康」、「エコ」を基礎として家作りをしています。
さらに、「耐震性」、「耐久性」を重視。温度差の少ないスペース空間を作り、住む人たちの健康を守ります。
観光地として魅力溢れる京都ですが、住む人にとっては冬は凍えるように寒く、夏は蒸し返すように暑いという特徴があり、敷地は3方向が囲まれ、光も風もなかなか届かないといった問題があります。
家造りの際には、京都の文化と家族の求めている生活スタイル、どちらに偏りが起こることもないように、しっかりとプランを練らなければいけません。
マザーハウスは、京都独特の気候や町並みを熟知しています。そのような閉塞感ある場所でも、快適な住まいを提供してくれる実績があるのです。
マザーハウスの拘りは、自然素材をふんだんに使用していることです。見た目も美しく、音のいい響きがあり、手触りもよく、クリアな空気も漂っています。
また、マザーハウスは、まさに主婦目線の合理的な生活動線を意識した「家事ラク」な家作りを目指しています。無駄な動きをする必要がなくなり、ケガも少なくなります。
2018年12月23日 | 北区紫野にてリノベーション完成見学会 |
2018年10月6日 | 「暮らし」のためのキッチンセミナー 第6弾 |
2018年7月21〜22日 | 北区紫野東舟岡町にて完成見学会開催 |
2017年11月12日 | 第15回 京都マザーハウス バスツアー |
【会社名】株式会社 石田工務店
【所在地】本社:京都市北区紫野東舟岡町55-1
【創立】昭和46年3月4日