大阪に本社をもつ敷島住宅は京都や滋賀などに支店をもっています。注文住宅だけではなくリフォーム屋分譲住宅の提供も行っている会社です。そんな敷島住宅の評判や口コミ、特徴などをご紹介します。

画像引用元:敷島住宅公式HP
https://shikishima-home.com/works/work.php?id=5201
木材と土の素材をふんだんに活用し自然のぬくもりを感じられる設計の住宅です。外壁は火山灰質の白子を落ちた天然素材であり、30年間はメンテナンスが不要であるほどの高い耐久性をもつ「そとん壁」を採用。フローリングは自然を感じられる無垢材を使い、内壁は場所によってシラス壁や漆喰など素材を変えるなど手間暇かけています。
住宅内部は家族に合わせて使いやすいように考えられており、リビングには子どもが勉強をしていることが一目で分かるカウンターを取り付け、配布されたプリントをすぐチェックできるように貼れるボードも取り付けました。洗濯物をかけるサンルームには屋根と窓をつけているので、雨が降った日でも安心して干すことができます。

画像引用元:敷島住宅公式HP
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3世代が暮らす京都の住宅。広々としたリビングダイニングキッチンに加え、適度に距離を保ちつつもお互いの様子が分かるセカンドリビングも導入しています。
家事動線を大きく意識し、中庭を中心としてキッチンから浴室、ランドリールームまで移動する距離を最短で確保。中庭はさまざまな家事をこなしための場所へ移動するだけではなく明かりをしっかりと取り組む役割もしています。
ペットを飼っているので住宅周囲には半周できるドッグランがあり、住宅内部へ入ることのできる勝手口も取り付けた設計。家族の部屋はそれぞれの性格やライフスタイルに合わせて、全く異なる雰囲気で仕上げています。

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リビングダイニングを2階につくったことで、全面窓から京都の街並みを見下ろせる住宅です。ブラインドはブラウンを基調にしたグラデーションカラーで、閉じたときには日光がまるで間接照明のように照らされてリビングの雰囲気が変わります。
食器棚はまるで喫茶店の置かれているショーケースのような雰囲気で食事が楽しくなります。1階から2階へのリビングまでは将来的に足腰が弱くなった際を想定し、エレベーターを設置。
機密性も非常に高く、以前は住宅内で上着を着ていたのは注文住宅に住んでからは必要なくなりました。
家に帰宅してからエアコンを入れるとすぐに快適な温度になるなど、光熱費がかからなくなりました。防音効果もしっかりしているので毎日静かな環境で生活できます。大雨や台風のときでも外の音が気になりません。
住宅内は常に同じ温度に保たれており、真夏の季節でも午前中は涼しいです。今年の夏は快適に過ごせました。オール電化に変わり、以前会社で用意された住宅に住んでいたときと比べると光熱費が半分近くに抑えられる月もあります。
夏でも家の中がもわっとした暑さになることもなく、お風呂も含めてカビや結露が発生しません。クーラーを止めてから数時間外出した際も、戻ってきた時には涼しかったです。
大きく分けて2つのポイントで、地震だけではなく雨や風などの複数の自然災害から家族を守ってくれます。ひとつはダブル断熱工法を採用しつつもデザイン性や間取りを自由に設計可能な、住宅の骨組みとなるスケルトン工法。もうひとつは利便性と機能性を高くもち部空間をデザインするインフィル設計です。
モデルハウスへ体験宿泊できるイベントを実施しています。見学したときだけではなく、実際に夜の就寝前から朝までの温度を体験や空調の性能などを確認できます。
敷島住宅は注文住宅の設計だけではなくリフォームも依頼可能です。オーナー専用のサイトが用意されており、修繕して欲しい時の申し込みだけではなく、排水溝メンテナンスやドアの破損防止など、暮らしに役立つ情報が掲載されています。
| 会社名 | 敷島住宅株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府守口市桜町4-17 |
| 創立 | 1962年9月 |