注文住宅会社「京都ハウジングオペレーション」について、施工事例や家づくりの特徴を紹介します。
京都の中心地に経つ、鉄筋コンクリート造と木造の3F建ての住宅。38坪の角地に2台分の車庫、家族5人が暮らすということを考慮した選択となりました。生活の中心となるリビングや水周りは2Fに、プライベートなものは3Fに配置。まわりからの視線を遮りながらも開放感のある空間を実現するために、床から天井までの大開口と外部テラスを採用しています。そのためテラスの植栽はLDKのどこにいても見ることができ、中心地という立地でありながら自然の変化を身近に感じられるように。セパレートタイプのキッチンや、主寝室に備わる大容量のウォークインクロゼットなど、機能性と収納力も兼ね備えています。
瓦の使用など厳しい規制がかかっている地区に建てられた家。「規制をギリギリでクリアする中途半端な和風ではなく、どうせなら純和風がいい」という施主の要望を受けたことで堂々とした和風外観の建物に仕上がりました。
ダイニング・キッチンは白い大理石を貼り、リビングとは段差をもうけて空間に変化をつけています。リビングダイニングから続く広いデッキテラスのおかげでとても開放感があり、天窓からも日差しが振りそそぐ明るい空間です。地下にはカラオケルーム、お風呂は床に埋められた浴室に入ると空がのぞめる仕様、まるで料亭のような広々とした玄関ホール、デッキテラスに設置されたジャグジーなど、こだわりが満載です。
ハウジングオペレーションさんのサイトを見て、その美術品のような家の数々にうっとり。こんな家を建ててみたいなあと思いつつ、費用面など不安な点も多かったので、とりあえず相談してみることから始めてみました。予算はオーバーしてしまいましたが、理想通りの町屋の風情にぴったり合った和風モダンな家に仕上がり大満足。やはり、注文住宅で家を建てるのなら、妥協せず好きなものや希望を詰め込んだ家づくりがしたいですね。こちらでは、すべての望みを凝縮した家づくりが可能で、木のぬくもりを感じながら窓から入る光や風も心地よく、落ち着いた癒しの空間を持つことができました。
雑誌で見た時からあこがれており、いつかは京都ハウジングオペレーションさんで家を建てることを夢見ていました。そして、とうとうその夢がかない、家の中にレンガの壁を配置したり、桟を作ったりすることで、まるで旅館やホテルのような高級感のある家になりました。派手さはないものの、重厚感があり印象に強く残る外観も、使い勝手の良い広々としたキッチンやリビング、収納の豊富な書斎もすべて気に入っています。シンプルでありながら、思いもよらないようなデザインを提案してくれて、ほかにふたつとない個性的な家に仕上がったと自負しております。
京都ハウジングオペレーションでは「地産地消」の精神として、京都京北産の芯持ヒノキ材を使っています
この産地直送住宅供給システムにより京都の木材を使うことで輸送で発生するCO2削減もできるため、「京都府産木材認証制度」の「緑の工務店」として取り組んでいるのだとか。また「京都モデルフォレスト協会」にも加盟して、京都の森林を守り育てる活動を行っています。
また、建具や家具には主に北海道産のタモ材やナラ材を使用。流通に乗ると高値になってしまうため山から直接買い付けて自社工場にて加工するので、コストを抑えることができるそうです。
家づくりをする際に悩むのが、工務店や設計事務所、またはハウスメーカーのどこに頼むかと言うことです。
京都ハウジングオペレーションは建築家のデザイン力や工務店の技術力、またハウスメーカーの安心のメンテナンス力、全ての要素をもった会社になります。木の良さを知り尽くしたデザイナーによる住宅作り、また独自の顧客管理システムにより初めての面談からプラン設計、施工、アフターフォローまでの窓口が一本化しているのもポイントです。
設計から施工まで現場を自社で行っているため、契約後でも仕様変更ができるのも京都ハウジングオペレーションだからこそ。一貫して責任をもって建築するため、心配のない家づくりを行うことができます。
【会社名】京都ハウジングオペレーション 株式会社
【所在地】京都市中京区寺町通御池下ル本能寺会館1F
【設立】不明
本社：京都市右京区嵯峨釈迦堂大門町38-2
本社：京都市西京区御陵谷町38-6
本社：京都市西京区下津林芝ノ宮町13
